総務省オープンデータリーダー育成研修に地域メンターとして参加いたしました。

 

2月1日、総務省による富山県オープンデータリーダー育成研修にアイパブリッシング代表の福島が地域メンターとして参加いたしました。

 

政府は2020年までに、地方公共団体のオープンデータ取組率を100%という目標を掲げておりますが、いまだ全体の2割ほどにとどまっています。
そのため総務省はオープンデータの取り組みを支援するため、リーダー的人材を育成する研修を全国各地で実施ししております。

 

弊社福島はオープンデータ取り組み事例などを紹介させていただきました。
奈良先端技術大学(NAIST)の准教授、内閣官房IT総合戦略室オープンデータ伝道師の新井イスマイル先生もご参加されており、
コード・フォー・カナザワによる5374機能強化版(有償サービス)である5374Appもご紹介していただきました。

 

研修プログラムはオープンデータの意義や利活用の他にも、
トップの理解を得るための企画立案、公開後の活用事例を創出する手法など包括的に学習することができ、
また富山県のオープンデータ先進性についても発見のある会となりました。

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