ブロックチェーンセミナー&ワークショップ レポート

『遺言書テスト』とデジタル通貨 ~あなたのブロックチェーンに意味はあるのか

 

 

2月25日、金沢市によるブロックチェーンセミナー&ワークショップが催されました。

 

講師は慶応義塾大学の講師であり一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事もつとめる斉藤賢爾先生です。
斉藤先生はデジタル通貨やポスト貨幣経済についても研究しており、オープンソースで開発されているブロックチェーンソフトウェア「BBc-1」に、も携わっておられます。

 

今回のセミナーには10名弱が参加されており、斉藤先生にぐっと近づいて塾のような雰囲気で行われました。
一般的にしばしばブロックチェーンは改ざん不能と言われていますが、斉藤先生により技術のなりたりちや実際の証明方法の解説により、認識の誤解を改めることができました。
また、仮想通貨以外のブロックチェーン活用において必ずしも全ての機能を必要としないことを注意点とし、遺言書を例としてブロックチェーンでも非改ざんを担保できない事象についてもお話しいただきました。
仮想通貨については、今後テクノロジーの発展によっておこる世界の変化と労働・貨幣価値に対するインパクトについて非常に興味深い内容が語られ、参加者の皆さまと活発な質疑を交わされました。

 

ワークショップではあらかじめ参加者の皆さまに自身のPCへインストールしていただいたBBc-1を使い、セミナーの内容を実地で確認することができました。
受送信したファイルの正当性検証を行ったり、可能な方はアトミックスワップの実践を課題とし時間いっぱいまで取り組まれました。

 

非常に専門性が高い本格的な内容でしたが、少人数であったことから講師の斉藤先生や参加者同士の交流も非常に深まる機会となりました。
 
セミナー資料

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