アーバンデータチャレンジ2018 in 石川に参加しています！

■ アーバンデータチャレンジ（UDC）とは?

地域課題の解決を目的に、地方自治体を中心とする公共データを活用した年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテストです。

■ なぜ、この活動に取り組むのか？

弊社では社会課題解決をテーマに、スマートフォンやデータを軸にしたビジネスを展開しています。特にオープンデータには、行政の透明性向上・市民協働の推進・経済活性化が期待されており、これまでもその導入・利活用方法について支援を行って参りました。アーバンデータチャレンジは地域課題の解決を目的としており、ビジョンの方向性を共有するものです。今年も、弊社代表福島がCfK代表理事として参加。弊社社員もこのイベントに取り組んでいます。

■ 石川ブロック、今年のテーマは？

→「石川県の防災/減災 x ITを考える！」

年初の北陸を襲った大雪、各地の豪雨災害、台風、そして北海道での大地震など、日本中で「これまでにない規模の」という枕詞がついた自然災害が起きています。しかし、石川県は他と比べて比較的災害が少ないと言われ、過去のアイデアソンなどでも「市民の防災意識が低すぎることが課題だ」という話が常に出てきます。今年はテクノロジーを用いて自然災害の防災や減災にどう取り組めるかを、市民自身が真剣に考えていきたいと思います。

■ 活動について

アイデアソン・ハッカソンを継続して行っていくことで、より実現可能なアイデアやアプリ等の成果物につなげていきたいと考えています。（月１回ペースを予定）

※最新の情報は、アーバンデータチャレンジin石川 Facebookページをご確認ください。