当事者参画型災害備えシステム(K-DiPS)の 内灘町における実証事業の実施について
金沢医科大学との共同により開発した大災害時に障害を持つ人たちも含めて皆が適切に備えられるようにする当事者参画型災害備えシステム”K-DiPS”の実証実験を石川県内灘町で行うことが決定いたしました。
本システムは今年1月〜3月に鹿児島県の肝付町で初の実証実験を行わせていただきましたが、
今回の内灘での実験は株式会社NTTドコモ北陸支社の協力のもと、LTEの閉域網を用いることで、より現実的に使いやすい形となります。
また、この実証評価をもとに内灘町では、来年度の導入を検討していくこととなっています。
今後も国内の自治体で実証を繰り返しながら導入を進めてまいります。
ご興味がある方はぜひご連絡ください。
【プレスリリース】
「石川県内灘町における当事者参画型災害備えシステム(K-DiPS®)の2020年度運用開始に向けた実証実験の開始について」
【K-DiPSについて】
当事者参画型災害備えシステム(K-DiPS®)
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