【開催レポート】「ほしい!をカタチにする 電子工作ワークショップ」実施!

参加者らがM5Stackとセンサーを使い、プロトタイプ制作に熱心に取り組んでいる場面。

2026年2月21日(土)、22日(日)の2日間、ITビジネスプラザ武蔵にて、電子工作の入門からプロトタイピングまでを実践するイベント、「ほしい!をカタチにする 電子工作ワークショップ」を開催しました。

本レポートでは当日の様子をお伝えします。

講師の2人。写真右は金沢大学の秋田教授。左にEdelworksの五味氏

講師は、電子工作による「ものづくり」の実践と指導に意欲的に取り組まれている、金沢大学の秋田教授(写真 右)とEdelWorksの五味氏(写真 左)が務めました。

お二人は、M5Stackやセンサーを扱うための基本からちょっとしたコツまで惜しみなく伝え、参加者の創作意欲を大いに刺激しました。

<Day1 ハンズオン、アイデア作り>

1日目前半、入門ハンズオンでは、「M5Stack」を用いて、画面上で手軽にプログラミングを行い、センサーを組み合わせる体験をしました。各種センサー、LED、モーターの動かし方を手早く学びました。

1日目後半。一人ずつアイデアを発表し、他の参加者が聞いている場面。

さらに、1日目の後半は「自分がほしいもの」をテーマにしたアイデア出しを行いました。

秋田先生から、「ハンズオンで学んだM5Stackの機能はいったん忘れ、遠慮なくアイデアを発想してほしい」と促され、「筋電センサーで動く猫耳」や「姿勢をチェックするデバイス」、さらには二人でプレイする「デスゲーム」といった、枠にとらわれない、ユニークなアイデアが活発に提案されました!

<Day2 プロトタイピング、発表>

予備のM5Stack、様々なセンサー、接続ケーブルが机に散りばめられている様子

2日目は、それらのアイデアをプロトタイプ(試作品)として実際に形にしていく実践の時間です。

午前・午後通して集中してモクモクと手を動かし、プロトタイプの完成を目指しました。

セッションの最後には、全員で完成したプロトタイプを発表・共有しました。実際に動作し、光り、音が出るデモを鑑賞し、お互いの成果に惜しみない拍手が送られました。

2日目、成果発表。テルミンのように距離で音程を変えるプロトタイプのデモを参加者らが注目している場面。
2日目、成果発表。2人でプレイするデスゲームの説明を行う場面。
成果物にフォーカスした4分割の画像。
左上、2つのM5Stackの画面に、感情の状態を色で表現。
右上、M5Stackとレゴを組み合わせ、リモコンで操作できるラジコン。
左下、温度・湿度など環境の状態と、それらが安全なときは背景が緑に表示されるM5Stack画面。
右下、M5Stackでプレイできる携帯レーシングゲーム。

終了後のアンケートでも、M5Stackの学びだけでなく、「他の人のアイデアを見て自分のやりたいことも広がった」と嬉しいお声をいただき、大盛況のうちに幕を閉じました 。

ご参加いただいた皆様、そして熱心にご指導くださった先生方、本当にありがとうございました!

参加者と講師の集合写真

主催:金沢市、ITビジネスプラザ武蔵交流・創造推進事業運営委員会

協力:金沢大学 秋田研究室

上へ戻る